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4月の野池周辺の様子です。まだ少し雪が残っていますが、木々には新芽が出だしています。 |
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雪が融けて、水がない状態の野池です。比較的綺麗な状態ですが、大事な錦鯉を放養する所なので、必ず掃除を行います。 |
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ほうきを片手に野池を一周しますと、意外と落ち葉があるものです。 |
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落ち葉などを取り除き、このように綺麗になりました。この状態にしてから、水を溜め始めます。
少しわかりづらいと思いますが、画像の上部に落ち葉の山が見えます。 |
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掃除後の野池に消石灰などを撒き、錦鯉に快適な水を作ります。水を溜めて約1ヶ月後(5月中旬)の野池です。また、この画像では見えませんが、池の上部や脇には、外敵から守る糸を張り巡らせています。 |
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野池の状態が良好になったところで、さっそく放養です。ここでの移動も、傷をつけないように慎重に行います。 |
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軽トラックの荷台から桶へ移し、健康状態を確認した後、野池へ移動です。 |
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ゆっくりと野池の水になじませながら、野池へ放します。この時、元気に桶を離れていく錦鯉には、「秋には立派になった姿を見せてくれよぉ!」と心の中では声をかけています。 |
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2才立の鯉も元気です。秋には、かわいい鯉から、ちょっと大人の鯉に変わります。 |
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小さい鯉でも健康状態の確認には、手間は惜しみません。一匹一匹確認をします。 |
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お預かりした錦鯉も、秋への期待を込めて、大事に扱います。 |
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「ほら、たくさん餌を食べて、大きくなってくるんだよ」と常に心で語りかけています。お客様の鯉は特に大切に扱います。 |
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今年も、錦鯉犬?「プー」の登場!!
プーもお手伝い?プーも気になってしょうがないようです。
野池へ放した後は、ほっと一息です。自然と笑顔がでてくるものです。 |
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放養した錦鯉は、のびのびと元気に泳いでいます。この光景を見ていますと「自然の状態に近く、広い野池が錦鯉には幸せなんだろうなぁー」と思います。 |
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その壱click その弐click その参click その四click |
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